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「匂いの帝王」チャンドラー・バール、早川書房 私が、香料、香水、業界、嗅覚、化学、学会についていくらかの知識があるためかもしれないが、こんなに惹きつけられ、よく分かり、感心させたらた本は近年にない。 「香水」パトリックジュースキントも傑作で、私が勝手に決めた、香料関係者必見のよみものの第1位の座を占めていたのであるが今回これをあっさり明け渡すことになった。 香楽塾の塾生であるR.Iさんが紹介してくれた本であったが彼に感謝のことばを惜しまない。 |
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